17: ◆E055cIpaPs
2015/07/30(木) 20:41:33.32 ID:2rFtw1oS0
 岡崎泰葉「うん」 
  
 橘ありす「本当に衝撃的でした。このアドバイスのおかげてお仕事に身が以前よりも入るようになりまして、プロデューサーさんに褒めてもらえることも増えたんです!」 
  
 岡崎泰葉「あはは、恥ずかしいなぁ」 
18: ◆E055cIpaPs
2015/07/30(木) 20:42:06.25 ID:2rFtw1oS0
 岡崎泰葉「うん?」 
  
 橘ありす「あと4年で私も岡崎さんと同じ年になるんですけど、その時に自分の後輩に同じようなアドバイスができるか不安で、、、」 
  
 岡崎泰葉「よし、わかった。今回もこの泰葉お姉さんが」 
19: ◆E055cIpaPs
2015/07/30(木) 20:43:12.09 ID:2rFtw1oS0
 岡崎泰葉「あ、私がありすちゃんの悩みをここで解決する〜ってのが今日のテーマなわけじゃないんですね、、、」 
  
 橘ありす「あれ、プロデューサーから伺ってないですか?」 
  
 岡崎泰葉「え?」 
20: ◆E055cIpaPs
2015/07/30(木) 20:43:54.46 ID:2rFtw1oS0
 橘ありす「これからの参考にするために、今日は中学生時代に岡崎さんがパーソナリティーを務めていたラジオを聞くっていうのがテーマなんですけど」 
  
 岡崎泰葉「えっ?」 
  
 橘ありす「私、アイドルになる前は正直芸能関係にあまり興味がありませんでしたから。昔の岡崎さんのお話が効けるのはとても楽しみです!」 
21: ◆E055cIpaPs
2015/07/30(木) 20:46:22.91 ID:2rFtw1oS0
 岡崎泰葉「ちょっと、プロデューサーさんブースに入ってきて頂いても」 
  
 『ちょりーっす、皆さんお元気ですか!?ご存知岡崎泰葉です!』 
  
 岡崎泰葉「ちょっとちょっとちょっと止めて止めて」 
22: ◆E055cIpaPs
2015/07/30(木) 20:47:35.15 ID:2rFtw1oS0
 橘ありす「ちょ、ちょっと予想外の展開になってきましたね。インカムに指示が飛んでいるので次に行きます」 
  
 『又吉さんですか?私はいつか来ると思ってましたね。あの方は他の小説家やお笑い芸人の方とは視点が違って〜〜〜〜〜』 
  
 岡崎泰葉「ちょっと待って!恥ずかしいって!」 
23: ◆E055cIpaPs
2015/07/30(木) 20:48:40.20 ID:2rFtw1oS0
 橘ありす「ちょっと止めましょう!大丈夫ですか、プロデューサー。これ生放送ですよね?」 
  
 岡崎泰葉「あははははははは」 
  
 橘ありす「ちょ、ちょっと岡崎さん!岡崎さん壊れないで!私じゃこの流れを捌ききれません!ちょっと!」 
24: ◆E055cIpaPs
2015/07/30(木) 20:49:53.51 ID:2rFtw1oS0
 橘ありす「ちょ、ちょっと待ってくださいプロデューサー!話が違います!岡崎さんが佐久間さんみたいな目をしています!入ってきてください!まだ時間が3分も残ってます!」 
  
 橘ありす「え、とりあえずここのモニターを付ければいいんですか?わ、わかりました。従います!」ポチ 
25: ◆E055cIpaPs
2015/07/30(木) 20:50:43.48 ID:2rFtw1oS0
 『ありすちゃん、歳は幾つかいえるかなー?』 
  
 『ありすではありません!橘です!』 
  
 橘ありす「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!これ私の幼稚園時代のビデオじゃないですか!なんでですか!なんでこのタイミングで流すんですか!」 
26: ◆E055cIpaPs
2015/07/30(木) 20:51:21.53 ID:2rFtw1oS0
 『橘さん、お歌がじょうずですね〜』 
  
 『このくらい出来て当然です。将来は音楽をお仕事にするのですから』 
  
 『そ、そう、、、』 
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