過去ログ - 八幡「じゃあな、雪ノ下」雪乃「待って!いかないで!」
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2
:
天満宮
[saga]
2015/07/30(木) 03:03:33.75 ID:BYQ1Nk3DO
雪乃「ひっく…ひっく…」
結衣「ゆきのん大丈夫?」
雪乃「私のせいよ…私が…あんなことを言わなければ…」
以下略
3
:
名無しNIPPER
[sage]
2015/07/30(木) 03:14:44.88 ID:lfQ3hyJIo
俺ガイルはマジでコテ多いな なぜトリにしないのか
4
:
天満宮
[saga]
2015/07/30(木) 03:16:34.39 ID:BYQ1Nk3DO
結衣(ゆきのんがこんなに泣くなんて考えもしなかった、見てられなかった、自分を責め続けるゆきのんを慰めることは、あたしには出来なかった)
雪乃「比企谷君…もっと優しく接します…友達でも何でもなります…だから帰ってきて…」
小町「お兄ちゃん…ごめん…小町が追い出すようなことするから…」
以下略
5
:
天満宮
[saga]
2015/07/30(木) 03:18:05.10 ID:BYQ1Nk3DO
他の書いてる人は知らんけど機種の問題で俺は無理だったからコテコテやねん
6
:
天満宮
[saga]
2015/07/30(木) 03:21:06.85 ID:BYQ1Nk3DO
結衣「二人とも、もう帰った方がいいって看護師さんが…」
小町「…わかりました…」
雪乃「比企谷君…ごめんなさい…比企谷君…ごめんなさい…」
7
:
天満宮
[saga]
2015/07/30(木) 03:31:56.34 ID:BYQ1Nk3DO
結論から言うと、俺は死後の世界にまだ行けないらしい
雪ノ下と小町の嗚咽で意識を取り戻したはいいが、目も開けられない状態で、話すことは夢のまた夢といった具合だ
ひたすら謝る雪ノ下や小町を安心させたかったが、総合的に考えて俺は植物人間になったようだ
以下略
8
:
天満宮
[saga]
2015/07/30(木) 03:39:01.66 ID:BYQ1Nk3DO
ともかく、人と意志の疎通が不可能な悲劇の英雄は自分が文字通り命懸けで助けた相手の無事を確認出来て不幸中の幸いを見出した。
スポーツに燃えるでもなく、趣味に生きるでもない、友達はゼロ、辛辣な言葉を浴びせてくる部活の部長様は俺が目を開けないことには友達になってくれない。
部活仲間はナイスな働きで看護士さんや先生の手をほとんど煩わすことなくスムーズに平謝りしてくる二人を帰らしてくれた、誉めてつかわす
9
:
天満宮
[saga]
2015/07/30(木) 03:44:20.94 ID:BYQ1Nk3DO
無駄に頭を回していたら眠くなってきた、このまま死後の世界に行った方がみんながみんな楽になれるんじゃないのか?
俺はあればの話だが来世で強くてニューゲーム出来るかもだし、雪ノ下や小町や由比ヶ浜だって時間が解決してくれるだろうし。入院費もバカにならんだろうから…眠い…
10
:
天満宮
[saga]
2015/07/30(木) 03:50:59.37 ID:BYQ1Nk3DO
雪乃「比企谷君!」
八幡「あり?雪ノ下?」
結衣「ヒッキー!」
以下略
11
:
名無しNIPPER
[sage]
2015/07/30(木) 03:53:33.19 ID:Lp9+F/vB0
無理とかないねん
名前欄に#適当な文字列で酉になんねん
内容は期待してる
12
:
名無しNIPPER
[sage]
2015/07/30(木) 05:03:22.77 ID:lMkzDFlzo
期待
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