12:名無しNIPPER
2015/07/30(木) 16:25:59.06 ID:Wta6S4yD0
亜季「…我が身のプラモデルとなると気合いも入ってしまいますね。」
1/48 90式戦車「…………」
P「おお……相変わらずプロ顔負けの腕前だな!」
13:名無しNIPPER
2015/07/30(木) 16:33:17.35 ID:Wta6S4yD0
亜季「この主砲、装甲、無限軌道………どれも我が身の様に感じます………」
雪美「…………………………」
P「……思い出の戦車なのか。」
14:名無しNIPPER[sage]
2015/07/30(木) 16:35:57.21 ID:IAi4eA4AO
しかしやっぱり凄いよな……亜季のお父さんが軍の偉い人で、娘が喜ぶからってたくさん乗せてもらったんだろ?
15:名無しNIPPER[sage]
2015/07/30(木) 16:36:19.43 ID:GAPG270AO
↑
16:名無しNIPPER
2015/07/30(木) 16:42:23.16 ID:Wta6S4yD0
P「しかしやっぱり凄いよな……亜季の親父さんが自衛隊の偉い人で、娘が喜ぶからってたくさん乗せてもらったんだろ?」
亜季「あはは……物心付く前から鉄の匂いを好むような娘だったそうで………」
P「あっはっはっは、それでそのまま現在に至る、という訳だ!」
17:名無しNIPPER
2015/07/30(木) 16:50:39.36 ID:Wta6S4yD0
P「親父さんから聞いた話じゃ、駐屯地のアイドルだったんだってな!あっはっはっは、その頃から既にアイドルだったんだな!」
亜季「皆様には大変可愛がって頂きました……ふむ、そう言えば最初にレーションを食べたのも、どなたかからの頂き物だった気が……………」
雪美「……亜季……昔、から……アイドル…………?」
18:名無しNIPPER
2015/07/30(木) 16:57:45.11 ID:Wta6S4yD0
亜季「ふむ…………今思えば多少の軍規違反だった気がしなくもありませんが…………」
P「あっはっはっは、気にするな!」
亜季「…………ですな!」
19:名無しNIPPER
2015/07/30(木) 17:03:40.68 ID:Wta6S4yD0
P「………おっと、忘れるところだった!雪美、ホットミルクだぞ!」
亜季「えっ………?!」
雪美「……………にゃー………」
20:名無しNIPPER[sage]
2015/07/30(木) 17:06:39.51 ID:IAi4eA4AO
亜季……作業に集中してた……だから、仕方ない……(寂しげな顔)
21:名無しNIPPER[sage]
2015/07/30(木) 17:06:46.64 ID:GAPG270AO
いい……気にしてないから
22:名無しNIPPER
2015/07/30(木) 17:12:25.03 ID:Wta6S4yD0
雪美「いい……気にしてない、から……………」
亜季「す、すみません……雪美ちゃん…!」
雪美「ううん………それよりも……見てるの……楽しかった、から……」
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