過去ログ - 真姫「恋をするということ」
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14:名無しNIPPER[saga]
2015/07/30(木) 16:14:17.05 ID:sAy5zb9eO

重ね合わせた二人の性器が熱かった。


そこはもうしとどに濡れ、念のために持ってきた潤滑油なんていらなかったじゃないの、と真姫に思わせるほどであった。


ただひたすらに快楽を求め、抱き合い、足を絡ませ、腰を動かす。



それだけ…単純な動きであるはずなのに、愛しい彼女と触れあっているからなのだろうか。


抑えきれない声は微かにこぼれ落ちていく。


見つかってしまったとしてもそれでもいいかもしれない、と錯覚させてしまえるほど。




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