過去ログ - 真姫「恋をするということ」
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6:名無しNIPPER[saga]
2015/07/30(木) 16:05:07.01 ID:sAy5zb9eO


「そんな、わけっ…ないじゃないですか」

「そう言ってるけど…自分の顔、どんなのか分かってる?」



口答えをする彼女の唇を強引に塞いでやる。


何度味わっても、甘い。−−自分好みの味。

歯列をなぞり、舌先同士でつつきあう。

これ以上は、と逃げるような海未の体を抱き寄せて、すべてを食らい尽くすために。



暗い部屋に満ちるのは二人ぶんの呼吸と、1つになった淫猥な水音。


このまま二人一緒に溶けてしまいたい、私と彼女を阻む体なんてなくなってしまえばいいのに。




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