47:名無しNIPPER[saga]
2015/08/11(火) 12:00:37.44 ID:SyofTaLO0
翔鶴「追いてきなさい」
瑞鶴「でも……」
翔鶴「まだ繰り返したいか?」
瑞鶴「……わかった」
瑞鶴はアスカへ追いかけてきた
翔鶴「そこの二人共,妹のことは申し訳ごさいません」
翔鶴「……みんなはそれそれの理由があるから,先輩だからこそ」
翔鶴「あの子を引導してくれますか?」
「……俺はな……そんな若いの子を死なせたくないんだ」
「俺もだ,素直できないの俺達はその方法しかできなかった」
翔鶴「でも、守るだけで何もなりませんよ?」
「……そうだけどよ!」
翔鶴「覚悟なんだの……あの子もう持っているよ」
翔鶴「一人のパイロットとして……そうしなければ」
翔鶴「訓練生最後一人で生き残ったのあの子」
翔鶴「ここに来るわけないでしょう?」
「……」
「……」
「素晴らしい話だった,翔鶴さん」
翔鶴「……どちら様ですか?」
「アンドレイ中佐」
アンドレイ「俺はアルタイル小隊のリーダーとして,あの子を誘ってきたの正本人だ」
翔鶴「!?」
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瑞鶴「見つけた!」
アスカ一人で屋上に座っていた
まるで子供みたいに、持っていたのTYPHOONを遊んでいた
瑞鶴「……アスカ」
アスカ「!?」
瑞鶴「もう逃げないで!」
アスカ「……うっ」
瑞鶴「……ごめんなさい,私何時も別人の気持ちを理解できなかったから」
瑞鶴「……いつも傍の人に傷つけた……私は」
アスカ「……貴女は……私を庇ってくれていた」
アスカ「でも……私は……」
瑞鶴「……仲間を置いて逃げることができると思う?」
瑞鶴はアスカの傍に座っていた
アスカ「……じゃないと思う」
瑞鶴「だろう? 私は……小さいの時から友達はないんだ」
瑞鶴「ずっと……他人を傷つけて,そして虐められたんだ」
瑞鶴「自分を守るため,私はもっと酷いのことを言ってしまった」
瑞鶴「それでね,誰も私のことを無視したよ」
瑞鶴「……だから,私は他人を傷つくことしかできるの子供だった」
瑞鶴「……TYPHOONを見たの時,嬉しいかったよ」
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