過去ログ - 矢矧「ショートランドの紫煙事情」
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41: ◆CclP45QV.qaY[sage saga]
2015/08/18(火) 00:16:06.48 ID:afL7xirM0
山城「そうねぇ…海も前に比べて平和になったわね」

まるゆ「は、はい。艦娘の皆さんのおかげでとっても平和になったって、おじさんも言ってました」

まるゆ「まるゆも木曾さんや山城さん達と肩を並べて戦えるようになりたいです……」

木曾「……」

山城「……ふぅ」

提督「……まるゆ、お前は土俵は違うが木曾達ともう肩を並べて戦っているぞ」

まるゆ「え…?」

提督「まるゆも最近は潜水艦隊の旗艦として頑張ってくれてるじゃないか」

まるゆ「で、でもまるゆはずっとイムヤさん達と哨戒任務だけで…最前線で戦うなんて一度も……」

木曾「後方の安全と、資材がないと俺たちは戦うことすら出来ない」

山城「それを確保しているのが、貴方たち潜水艦隊よ」

提督「まるゆ達がいないと、俺たちは諸島近海に艦隊を更に送らないといけない。そうすると今のような艦隊運用は不可能だ」

木曾「まるゆやイムヤ達が後ろを守ってくれてると分かってるから、俺達は戦えるんだ。でなきゃここまで安心して泊地を空けて出たりなんかしないしな」

まるゆ「で、でも…ここには大和さんや武蔵さんみたいな戦艦もいるし……」

提督「戦艦だけじゃ戦うことは出来ても、勝って生き残ることは出来ない」

山城「私は航空戦艦だからある程度はなんとかなるけど、真っ向から戦うなんてごめんよ」

木曾「俺も元軽巡の雷巡だから一応戦えるが…戦艦とかを相手にしてた方が艦隊の為になる」

提督「それに練度だけで言ったら、まるゆはイムヤに次ぐ潜水艦隊のエースだぞ?」

まるゆ「うぅ……で、でも金剛さんや矢矧さん達に比べたらまるゆは全然…」



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