過去ログ - 凛「無人島で遭難しちゃったにゃー!」
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13:名無しNIPPER
2015/07/31(金) 22:21:52.32 ID:Xt8M5lcQ0
真姫(とたんに不気味に思えてきたわ!なんなのよここ、まったく!)

凛「真姫ちゃん真姫ちゃーん!」ガチャ

真姫「ど、どうしたの凛!?」ビクッ
以下略



14:名無しNIPPER
2015/07/31(金) 22:26:19.34 ID:Xt8M5lcQ0
真姫「そんな複雑な機械なら私にだってわかんないわよ?」

凛「ともかく見て欲しいにゃ」

真姫「わかった。行くわ」
以下略



15:名無しNIPPER
2015/07/31(金) 22:35:15.87 ID:Xt8M5lcQ0
真姫「ほらここ。表明が錆びてて見えにくいけど、Hz(ヘルツ)って読めない?」

凛「ホントにゃー!!真姫ちゃんすごいにゃ!」

真姫「いえ、でも使い方はわからないわよ?」
以下略



16:名無しNIPPER
2015/07/31(金) 22:40:53.08 ID:Xt8M5lcQ0
真姫「でも、いずれにしろ動力が無い事には動かないわね」

凛「動力はどうしたらいいにゃ?」

真姫「たぶんだけど、発電機がどこかにあるんじゃないかしら?」
以下略



17:名無しNIPPER
2015/07/31(金) 22:48:20.55 ID:Xt8M5lcQ0
花陽「ねぇ二人とも!難しいことを考えるのは、ごはん食べてからにしない?」ゴトッ

凛「花陽ちん!そのダンボール箱なんにゃー!?」

花陽「えへへ、食べ物見つけちゃいました〜!」
以下略



18:名無しNIPPER
2015/07/31(金) 22:51:27.89 ID:Xt8M5lcQ0
凛「非常食は何があったにゃ花陽ちん?」

花陽「私もまだ全部は見てないの。向こうの部屋で箱に入ってるから、みんなでこっちに持ってこよ!」

花陽「向こうの部屋、少しカビ臭かったから。こっちの部屋で食べようよ」
以下略



19:名無しNIPPER
2015/07/31(金) 22:54:50.30 ID:Xt8M5lcQ0

真姫「よい、しょっと!」ガタッ

凛「んにゃっ!」ゴトッ

以下略



20:名無しNIPPER
2015/07/31(金) 23:04:17.64 ID:Xt8M5lcQ0
凛「まずは、乾パン、コンビーフ、レトルトパウチの何かに、カップ麺、パンの缶詰め、豆の缶詰めに、ほうれん草の缶詰め」

凛「これは何にゃー?」

真姫「食塩じゃないかしら?」
以下略



21:名無しNIPPER
2015/07/31(金) 23:08:03.97 ID:Xt8M5lcQ0
真姫「あとはさっき見つけたサプリメントね。あれで栄養を補えば・・・」

花陽「補えないよっっ!!」

真姫「ええっ!?」びくっ
以下略



22:名無しNIPPER
2015/07/31(金) 23:11:30.98 ID:Xt8M5lcQ0
凛「そうにゃ!大変にゃ!!」

真姫「どうしたの凛!?花陽は何が足りないって言ってるの!?」

凛「アレが無いと、アレが無いと花陽ちんは大変な事になるにゃー!!」
以下略



23:名無しNIPPER
2015/07/31(金) 23:14:07.92 ID:Xt8M5lcQ0
真姫「お米?そんなの、少しの間ガマンすれば・・・」

凛「ダメにゃー!!」ガタッ

真姫「ええっ?」
以下略



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