過去ログ - 城ヶ崎莉嘉「夏休みだーっ!」秋山隼人「虫捕りに行こう!」
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179:名無しNIPPER[saga]
2015/09/28(月) 08:40:59.31 ID:4LeTX1pO0

まゆ「私、刺されるところだったんですか……? あ、ありがとうござ」

漣「そんな甘ったりぃ匂いさせてっから狙われんだよバァカ。オマエも花の蜜吸ったのか?」

まゆ「ば、ばかって……! これは香水ですよぉ……! 女の子の嗜みです……! 常にプロデューサーさんに会ってもいいようにしておくために……」


まゆ(なんですかぁ……もう! たった一度助けられたぐらいじゃ、間違ってもまゆは運命なんて感じませんよぉ……! まゆにはプロデューサーさんがいるんです)

まゆ(そうです。心変わりすると思ったら大間違いです……! こんな人に揺らされません……! 自信に満ちてて、実際に強くて、いざとなったら人を助けるやさしさを持ってるぐらいで……っ!)


莉嘉「まゆちゃんアタマぶんぶん振っちゃってどーしたの?」

まゆ「うふふ……まゆの瞳に闖入してきた方を追っぱらってるんですよぉ……でていけー……でていけー……」

莉嘉「よ、よくわかんないけど、がんばってね?」

四季「まゆっち! 早いとこキノコ採っちゃおーぜっ!!」

まゆ「え? ああ……そうでした。早く採ってしまいましょう。――――いつまでも男子といっしょにいることないですもんね」

四季「ん、なんて?」

まゆ「なんでもないですよぉ……うふふ」

みりあ「キノコってやっぱり食べられるのを探すのー?」

まゆ「はい。私が使っちゃった輝子ちゃんのトモダチの埋め合わせですから」

旬「食べられるかどうかの判別はできるんですか?」

まゆ「………シイタケとかなら分かります」



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