2:名無しNIPPER[sage saga]
2015/08/02(日) 13:35:12.60 ID:5uQHH2Qt0
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淡「サッキー、こっちこっちー」
咲「え……でも、私そんな難しいコース無理だよ」
淡「大丈夫、大丈夫!私が教えるからさ」
大星さんは得意気にそう言っては、咲さんの手を掴んでリフトの方へ行った。
私はそんな様子を見ては嫉妬の炎に身を焼かれそうになっていました。
和「おかしい……私がその役を担う予定だったんですが」
久「でもあなたスキー余り出来ないじゃない」
和「それは胸が邪魔で――って部長、い、いつの間に?」
何か聞かれちゃまずいことを言いましたっけ……。
いえ、記憶する限りではないような気がするんですが、でも無意識に言ったことは大抵忘れているものなんです。実際は何も言ってないのかもしれませんが、少なくとも不安感は残るのです。
しかし大丈夫ですよね?
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