30:名無しNIPPER[sage saga]
2015/08/02(日) 15:03:12.71 ID:5uQHH2Qt0
 更に聞いてみると、それはミステリーもののサウンドノベルということ。 
  
 それって凄い縁起が悪いと思うんですが、辻垣内さんの親戚は一体何を考えているんでしょうか。 
  
 正体が分かり私は安心して食事にありついた。 
  
 パスタ、スープ、サラダと無難なメニューでしたが、とても美味しいものでした。 
  
 和「そういえば、これは咲さんが作ったんですよね」 
  
 咲「うーん、私はお手伝いくらいだよ」 
  
 と咲さんは控えめに言った。その胸と同じで、なんと美しい態度なんでしょうか! 
  
 和「でも咲さんもわずかにも手を加えた――そうですね?」 
  
 咲「う、うん」 
  
 ああ!咲さんの手料理を食べられるなんて……もう死んでもいい。 
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