122: ◆XtcNe7Sqt5l9[saga]
2016/01/15(金) 06:35:40.61 ID:/aoxDJVuo
犬勇者「とりあえず……まあ、なんだ。色々、悪かったな」
呪術師「……仕方がない。それよりも、ありがとう。助けに来てくれないと、流石に死んでいた」
犬勇者「まあな。あんまり遅いし、なんか直感的にな……」
呪術師「でも、わ、わわた、私の……下着、は少し恥ずかしい」
ふい、と顔を逸らして呪術師は頬を染めて言う。
そう改めて恥ずかしがられると、俺もどうしようもなく恥ずかしくなるもんで。
犬勇者「き、緊急だったし! それにお互い、風呂に入った仲だろ!?」
…………あ。
呪術師「……っ! 反省の、色なし」
あ、あー……。
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