過去ログ - 犬勇者「わんわんお!」
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29: ◆XtcNe7Sqt5l9[saga]
2015/08/03(月) 19:19:17.12 ID:RYHG2sjFo

そしてこのパターンである。お風呂、気持ちいいから好きだ。犬になってからは、更に好きになった。
……何時もは呪術師は服を来て、俺を洗ってくれていた。ああ、それは問題ない。
だがな、だがしかしだ―――今日は、完全に裸体を曝け出して、俺と入浴……だ、よ?

犬勇者(それは不味いんじゃないか、不味いんじゃないのか!?)


先程までの暗いムードも消し飛んだ。真面目に考えこんだのも脳裏の彼方―――目に映るのは、ふたつの肉……。


呪術師「君は結構、大きい……少し、(お風呂に)入れるのが難しい……」

犬勇者「わ、わふううううううううう!!」(やめろ、やめろおおおおおおお!!!)



魔法使いと同じ顔で、同じ身体……あががが、つまりはダイナマイトボディ。
仲間だったし、同じ旅をしていたから多少意識もしたが……いや、白状しよう、少し恋心は抱いていた。

だがしかし、戦士が先に手をだしたから諦めていた。僧侶は聖職者だから、論外として……だから、女に飢えていたんです、俺は。


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