過去ログ - 真美「ねえ兄ちゃん、フワタリってなにー?」
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12:名無しNIPPER[saga]
2015/08/02(日) 23:02:36.82 ID:4ejRXMZjo
数時間後。

春香「あとはこれを、冷蔵庫でしっかり冷やしておけば大丈夫ですよ」

あずさ「よかったわー。春香ちゃんがいなかったら私には作れなかったわねー」
以下略



13:名無しNIPPER[saga]
2015/08/02(日) 23:03:34.99 ID:4ejRXMZjo
あずさ「ご両親には許可貰えたかしら?」

春香「はい、たまに千早ちゃんのうちに泊まりにいってますから!」

あずさ「それじゃあ、晩御飯はわたしがご馳走するわね」
以下略



14:名無しNIPPER[saga]
2015/08/02(日) 23:05:13.64 ID:4ejRXMZjo
春香(下着を買うのってだいたい一人で来るからなんか緊張するなあ。下着の趣味があずささんに見られるってのもどうなんだろう?うーん)

あずさ「ほら春香ちゃん、これなんかどうかしら」

春香「ちょ、こんなセクシーなの無理ですよ!」(確かにかわいいけども!こんなん紐じゃん!エグイよ!)
以下略



15:名無しNIPPER[saga]
2015/08/02(日) 23:07:07.26 ID:4ejRXMZjo
春香「なんか、布面積の割に結構高かったですね。買っていただいて申し訳ないです」

あずさ「あら、気にしないで。それじゃ、春香ちゃん、先にお風呂に入ってちょうだい。その間に、晩御飯の準備をするわ」

春香「一番風呂ですか?なんか申し訳ないです」
以下略



16:名無しNIPPER[saga]
2015/08/02(日) 23:08:14.30 ID:4ejRXMZjo
春香「お先にお風呂、いただきました!パジャマ、これありがとうございます」

あずさ「あら、似合っているわ。サイズも問題なさそうね。お風呂でゆっくりできたかしら?」

春香「はい!なんか高そうなシャンプーに高そうな入浴剤に、あとシャワーの水流が気持ちよかったです!」
以下略



17:名無しNIPPER[saga]
2015/08/02(日) 23:10:07.03 ID:4ejRXMZjo
春香「晩御飯、この短時間で作りおわったのかな?あれ、圧力鍋?煮込みものなの?女子力高っ
そうだよなあ、あずささん大人だもんなあ。素敵な男の人に手料理、とかやってるのかなあ」

あずさ「それがまだなのよ」

以下略



18:名無しNIPPER[saga]
2015/08/02(日) 23:10:52.46 ID:4ejRXMZjo
春香「はー、ビーフシチュー、美味しかったです!」

あずさ「春香ちゃんのお口に合ったようでよかったわ」

春香「圧力鍋使ったらこんな短時間でトロッとなるんですね。
以下略



19:名無しNIPPER[saga]
2015/08/02(日) 23:11:31.31 ID:4ejRXMZjo
あずさ「ちなみに春香ちゃん、千早ちゃんのところに泊まるときはどうしているの?」

春香「え、ええ。千早ちゃんち、ベッドというか布団が1組しかないので、
ちょっと狭いんですけど一緒に寝ていますよ」

以下略



20:名無しNIPPER[saga]
2015/08/02(日) 23:12:04.44 ID:4ejRXMZjo
春香(なんか流されるままに、あずささんと一緒のベッドに寝ています)

あずさ「zzz...」

春香(あずささんはあっさり眠ってしまいました。しかしなんだか緊張します)
以下略



21:名無しNIPPER[saga]
2015/08/02(日) 23:13:00.47 ID:4ejRXMZjo
チュンチュン!チュンチュン!

??「・・・かちゃ・・・きて!」

あずさ「春香ちゃん!起きて!」
以下略



22:名無しNIPPER[saga]
2015/08/02(日) 23:14:15.93 ID:4ejRXMZjo
タクシー車内
春香「まさかタクシーまで呼んじゃうとは」

あずさ「一応、わたし最年長なのよ。その沽券にかけても今日は一番乗りしないとね」

以下略



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