過去ログ - 魔法少女まどか☆マギカSS談義スレその127
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82:名無しNIPPER[saga sage]
2015/08/03(月) 12:47:21.41 ID:/qaPyfJkO
240:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします[saga sage]
マミ「暁美さん、どいて」

マミ「そいつ殺せない」

ほむら「あなた、本気で言ってるの?」

 ビュオオオォォォ…

----いま、見滝原の魔法少女チーム、プエラマギ・ホーリー・クインテットは危機をむかえていたッッ!!!!
インキュベーターが、ついに露骨な兵糧攻めに撃って出たのであるッ!!

QB「これは僕たちにとっても痛手だが、やむを得ない、君たちは知りすぎている」

QB「とっとと魔力を使い果たし、魔女化するがいい」

どうするッ!?プエラマギ!!!!-----

ほむら「この使い魔を成長させ、魔女になるのを待たなければ私達は飢え死にする」

ほむら「グリーフシード不足でね」

マミ「プエラマギの一員なら、口が裂けてもそんなことは言えないはずよ、暁美さん」

ほむら「一員だからこそよっ!」

マミ「飲み込みがわるいのね」

マミ「見逃せないって言ってるの。そいつは使い魔、いますぐ始末するわ」チャキ

ほむら「くっ…!」スチャッ!

マミ「どかないと、死ぬわよ」(ヒナワマリョクデ)シュボォッ!

ほむら「やめて…マミ…」カチャリ…(ゲキテツヒク!)

マミ「」ドォン!!     バム!!「」ほむら

        ガッ!!

      チュドォォォォオオンン!!

-----------------

 ダン!ダン!ダン!ボッゴォオ!!バラタタタッ!!チュインボガーン!!

QB「やっぱりね、君たち人間はいつもこうだ」

QB「魔女化するまでもない、仲間割れで全滅さ」

QB「これが『可笑しい』という感情なのかな?知らないけどね!」キュップイ

 そのときだった――

まどか「ほむらちゃ〜んっ!」トテトテ

ほむら「まどか!!」

まどか「キュゥべえを一匹つかまえて、さやかちゃんがなんとかしてくれたよ〜!」

さやか「恭介の入院中にクラシック好きな脳外科医がいたんだ」

回想『さやかちゃん、脳ってのはねぇ、結局のところ電気信号のやりとりにすぎないんだよ』

さやか「それで、キュゥべえの脳ミソあけてちょっとやってみた」

デクQB「……ま、マホ…sy…しょうじょnnニ、ニニナッテヨ…!」

杏子「オイみろよ!こんだけいりゃーなんとかなるだろ?」ニッ

 魔女ズラ―――――ッ!! ワラワラ、ワラワラ…

ほむら「でかしたわっ!さやか!!」

さやか「ふふん、さやかちゃんの癒しの力をなめてもらっちゃあ困りますなぁー」

ほむら「ほらマミ!魔女がいっぱいよ、放っとくの?」

マミ「放っておくわけ……」ユラーリ…

マミ「ないじゃないっ!」クワッ!

マミ「ティロッ・フィナーレ!!!!」ドッゴオオォォォォン!!!!

-----こうして、大量のグリーフシードを手に入れたプエラマギは、一先ずインキュベーターと手打ちにすることとなった。だがそれこそ奴らのワナ!!!!
次回、『ようこそ惑星QBへ』君の魔力に愛はあるかッ!?


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