33:名無しNIPPER[saga]
2015/08/04(火) 01:36:11.56 ID:OUptxMAg0
>>32 ありがろん
上条「さてと、やりましょうか」
神裂「えぇ」
34:名無しNIPPER[saga]
2015/08/04(火) 01:46:38.42 ID:OUptxMAg0
上条「ところで神裂さん、一つお願いが」
神裂「なんでしょうか」
上条「その歩く教会、いかなるものも絶対に防ぎきるんですよね?」
35:名無しNIPPER[saga]
2015/08/04(火) 02:06:30.76 ID:OUptxMAg0
ステイル「おい!ぼさっとしていないで早く右手を前に出せ」
上条「はっはい!」
禁書「これより、聖ジョージの聖域を発動、侵入者を排除します」
36:名無しNIPPER[saga]
2015/08/04(火) 02:18:09.95 ID:OUptxMAg0
神裂「……っ!」
ステイル「まっ……!」
上条(おっと、なんか降ってきてるよ)
37:名無しNIPPER[saga]
2015/08/04(火) 02:26:40.42 ID:OUptxMAg0
× × ×
上条(なんでだろう、無性にラーメンが食べたい。しかもカップ麺)
上条(気づいたら病院だったし、なんだってんだ全く)
38:名無しNIPPER[saga]
2015/08/04(火) 02:35:45.88 ID:OUptxMAg0
ガラッ
冥途返し「少し、いいかな」
上条「はい、先生」
39:名無しNIPPER[saga]
2015/08/04(火) 02:45:23.13 ID:OUptxMAg0
上条当麻は本当に普通の少年だった。ヒーローに憧れた幼い気持ちも、それは大人になるにつれいつの間にか
消えていたし、自分の身の安全を考えずに人のために行動することだって、滅多になかった。自分が不幸であ
ることは理解は出来ても受け止めることは出来ないでいた。疫病神だと言われ続け、自分の周りから人が離れ、
なぜ俺だけがと、いつだってそう思っていた。
そんなある日、出会った一人の少女が見せたその表情は、いったいどれだけ彼の心の光になったのだろう。
40:名無しNIPPER[saga]
2015/08/04(火) 02:46:46.06 ID:OUptxMAg0
お疲れさまです、寝る
41:名無しNIPPER[sage]
2015/08/04(火) 02:48:05.08 ID:vl9yDEe9o
おつ
42:名無しNIPPER[sage]
2015/08/04(火) 02:48:19.06 ID:Z2YsUjpWo
乙。
しかしこれはリメイクと言うかもはや別物だな
43:名無しNIPPER[sage]
2015/08/04(火) 02:59:36.06 ID:ugBNjtlp0
乙
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