過去ログ - カムイ「私の……最後の願いを聞いてくれますか?」
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801: ◆P2J2qxwRPm2A[saga]
2015/09/19(土) 12:02:43.32 ID:5Cs48CRK0
タクミ「オボロ、容赦はいらないから」

オボロ「ええ、タクミ様」クワッ

オーディン「……ゼロ」

ゼロ「なんだ。もしかしてビビっちまったのか?」

オーディン「そんなことはない。いや、すまん、結構ビビってるんだ。なんだよあの顔、力が抜けそうになるぞ」

ゼロ「ああ、しかし慣れたら結構あの視線でゾクゾクできそうだ」

オボロ「そう、残念だけど慣れる暇なんてないわよ。ここで、バラバラにしてあげるわ。暗夜の人間、私は大っ嫌いなの」クワッ

 ヒュンヒュンヒュン ジャキ

タクミ「くらえっ!」ヒュン!

 サッ

ゼロ「そうこなくっちゃな。オーディン、女は任せろ、軽く遊んでおいてやる」

オーディン「ああ、任せたぜ。俺は指揮官の足をすくってやるさ。なにいくら、強力な武器だからといっても、こう近づかれたら」

タクミ「甘いよ」ギリッ バシュッ

オーディン「ええっ、なんで近距離で準備早いんだよ。こっちが術を使う前に射るなんて」

タクミ「残念だけど、懐に入ったからって勝ち目があるわけじゃないんだよ!」

オーディン「くっ、だが、ここで引いたらカムイ様を狙われる。それだけは阻止させてもらう! せやぁ!」シュオン

タクミ「ふんっ、ほんと運がないよね。あんな女に加勢しにきて、ここで死ぬことになるんだからさ!」

オーディン「おわっ、……結構真面目にピンチじゃないか俺」


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