過去ログ - カムイ「私の……最後の願いを聞いてくれますか?」
1- 20
910: ◆P2J2qxwRPm2A[saga]
2015/09/26(土) 22:51:40.80 ID:3YlKkkye0
ゼロ「触るなら触ってくれて構わないぜ」

カムイ「うーん、こうも挑戦的な人は初めてですね」

ゼロ「中途半端な責めだったら、逆に俺が責め返しちまうかもしれないけどな」

カムイ「そうですか。別に責めるとかそう言うわけではないのですが、ゼロさんの顔を覚える絶好のチャンスなので、このままやらせていただきますね?」

ゼロ「ああ、いつもでいイイぜ」

カムイ「それでは……」ピトッ

ゼロ「?」

カムイ「あれ、これは……眼帯ですか?」

ゼロ「そうだ、子供の頃にヤられたんだ」

カムイ「そうなんですか……。ふふっ、お揃いですね」

ゼロ「おれは同情なんてしないぜ。同情したからって、失った物が帰ってくるわけじゃないからな」

カムイ「そうですね。では……」

ゼロ(話には聞いていたが、まったく気持ち良く感じないね。くっくっく、俺が感じる顔を見られなくて、試行錯誤し始めたら、逆に責め返してやるか)

カムイ(……困りましたね。手がしびれてうまく動かせません。顔を認識するくらいはどうにかできますが、弱点を探るとなると……)

カムイ「……」シュッシュ ピトピト ペタペタ

ゼロ「カムイ様、まったく気持ち良くならないんだが?」

カムイ(困りましたね。手がフルフル震えてしまっては……後触ってないのは……ここですか?)

 ピトッ


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
1002Res/879.59 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice