過去ログ - カムイ「私の……最後の願いを聞いてくれますか?」
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912:上のはミスです ◆P2J2qxwRPm2A[saga]
2015/09/26(土) 23:07:06.63 ID:3YlKkkye0
ゼロ「!」

カムイ(なるほど、弱点は口回りなんですね。でもこのフルフルと震える手では、的確に触れることは難しいですね……)

ゼロ「今のは少し感じちまったよ。もっと激しくイかせてくれるんだろう?」

カムイ「そうですね。ゼロさんのご要望にお応えできるように、頑張ってみます」

カムイ(さすがに的確には触れられませんから……ここは手の震えを利用してみましょう。まずは、ここに手を乗せて……)

ゼロ「ほ、ほう。一回触れば把握は的確なんだな」

カムイ「はい、それが私のもってる技術の一つですから。でも、ごめんなさいゼロさん」

ゼロ「何がだい? やっぱり、震える手じゃ俺を満足させられないってことか?」

カムイ「そうですね。満足はできないと思います。変わりにですけど……」

ゼロ「?」

カムイ「とっても焦らされる感じになると思います」

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

ゼロ「ぐっ、なんだ、イキそうで、このイケない感じは」

カムイ「震える指じゃずっと触ってられませんから、でもどうですかこうやって弱点を触れたり触れなかったりする感覚。満足したくても満足できない、ゼロさんだけが体験できる特別なものなんですよ?」

ゼロ「こ、これは、キキやがる」

ゼロ(口回りに感じる快感がまるで波だ。くそ、カムイ様の行為に絡めとられちまうとは)

カムイ「ふふっ、どうしたんですか。顔も熱くて、息も途切れ途切れですよ? 仕方ないですよね、今日の私は手が不自由なので」

ゼロ「くそっ、も、もういい。俺の負けだ、その手を早く」

カムイ「はい、ゼロさんがそう仰るのでしたら」パッ

ゼロ「……はぁはぁ。くそ、エロハンドを甘く見過ぎていたようだ。こんな使い方をしてくるなんてな」

カムイ「焦らしも効果的なんですね、ゼロさん、ありがとうございます」


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