過去ログ - にこ・絵里・真姫「「「夏、終わらないで」」」
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28:名無しNIPPER[saga]
2015/08/28(金) 18:24:33.99 ID:Ol5i/n0r0


◇珍しくグラウンドを使わせて貰えた事でか、はたまた熱中し過ぎたのか
 気が付けば私達9人は鴉が鳴いてしまう時間まで学校で
 踊り続けていたようです



ことり「あはは…張り切り過ぎちゃったね…」


海未「ええ…予定よりも長く学校に居ましたね…」


◇着替えてから私達9人は学校の門を抜けます
 この後は私は穂乃果ちゃんにアイドルグッズのおススメ店を
 紹介しようとしたんですけど





希「花陽ちゃん!」ポン

花陽「ふぇ!?希ちゃん…?」


希「これからにこっちと妹さん達連れて焼肉屋さん行くけど
   どう?無料サービス券はまだ一人分空きがあるんよ!」ピラッ





◇焼肉…



◇網の上で優しく寝かせて焼き上げたお肉に甘辛いタレ…それに合うご飯



◇夏の暑さを忘れるおいしさ、白いご飯


◇ご飯、白米…牛タンには麦ごはん


◇ご飯…飯に『ご』と書いてご飯、…白米っ!

◇麦ごはんよりは白米ですッ!!





穂乃果「お〜い、花陽ちゃ〜ん!」フリフリ


穂乃果「ねぇねぇ!約束通り、今日アイドルグッズの事詳しく教えて!」



花陽「」ボーッ



穂乃果「?…花陽ちゃん?」




――へんじがない

――背後から声を掛けても一向に反応の無い小泉花陽に首を傾げ

――高坂穂乃果は彼女の肩を掴み、顔を見てみると…



花陽「ご飯…ご飯…ブツブツ」ポケー


穂乃果「は、花陽ちゃん!?大丈夫ッ!?」



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