123:名無しNIPPER[saga]
2015/08/12(水) 07:04:58.22 ID:Ls+/fWBNO
東郷「宛先を踏まえて考えれば……」
考えに耽る私の肩が不意をついて叩かれ、
待ちなさい東郷
聞き馴染んだ夏凜ちゃんの声が聞こえ、振り向くと
帰り支度を済ませた夏凜ちゃんが
自分の下駄箱から靴を取り出していた
東郷「部活は良いの?」
そい聞くと、夏凜ちゃんは
今は部活よりあんたの方が心配なのよ。と
困ったように呟く
そこまで心配してくれているのね
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