過去ログ - キモオタ「デュフフwww暗殺教室の世界に迷い込んでしまったでござるwww」3学期
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259: ◆nuIhuWaZTs[saga]
2015/08/24(月) 22:47:43.50 ID:L6uM7kZhO





木村「これって..........」


前原「矢田と倉橋の.........」


杉野「そう、ハニートラップだ!
キモオタを止めるにはこれが一番有効だと思ったんだよ」


片岡「なるほど、確かにキモオタ君は色仕掛けに弱いからね.........!」


杉野「確かにあいつの弱点は色仕掛けに弱い所だけど、もう一つの弱点はあいつの『優しさ』だ」


岡野「優しさ...........?」


杉野「あいつは仲間が危ない目に合えば まず、自分の身を捨てて、何の疑いも持たずに真っ先にその仲間を助けに行く、そーいう奴だって事は今までのあいつを見てりゃわかるよ
特に仲の良い矢田と倉橋なら尚更助けに行くだろうと思ってあの二人をえらんだんだ」


千葉「なるほど.........渚と交戦させたのは 2人が準備する時間を稼ぐためか.........」


杉野「そう、矢田が怪我をしたフリでキモオタを誘い出す役、倉橋はキモオタを誘い出す役割と矢田の護衛、そして渚はキモオタと交戦して時間を稼ぐ、あわよくば そこで倒して欲しい所だったけどな」


岡島「なるほど........結構 周到に考えてんなー..........」


杉野「この作戦はキモオタの『優しさ』があってこその作戦、キモオタが仲間を助ける『優しさ』を持っているのは周知の事実だからこの作戦を行動に移す事ができたんだ」


殺せんせー「(杉野君はクラスのひとりひとりの事をよく見ている.........誰とでも仲良くなれるそのコミュニケーション能力は野球だけではなく、これからの生活に必ず役に立ちます..........杉野君もまた、自分の良い所をどんどん伸ばしていってますね..........)」


神崎「杉野君って 本当に皆の事をよく見ているんだね、私、杉野君のそういう所を凄く尊敬しているよ」ニコッ!
 
杉野「か、神崎さんにそう言ってもらえると照れるな.......デヘヘ.......///」デレデレ







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