過去ログ - キモオタ「デュフフwww暗殺教室の世界に迷い込んでしまったでござるwww」3学期
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418: ◆nuIhuWaZTs[saga]
2015/09/10(木) 23:28:26.18 ID:xPj/j9KyO





キモオタ「.........辛かった.........?」





ポリゴン「たかしは、小さい頃は よく私と一緒に遊んでくれていた..........保育園に行くときや、遠足に行くとき、家族の皆でお花見に行くときも.........どこに行くにも私を連れて行ってくれて、たくさん遊んでくれた...........あの時は、たかしもすごく楽しそうな笑顔で笑ってくれていたし、私もすごく楽しかったし、嬉しかった.................」


キモオタ「.................」


ポリゴン「でも、いつしかたかしは、私と遊んでくれなくなり、気がつけば、たかしにとって私は『友達』ではなく、たかしの部屋の『飾り物』のうちの一つになっていった.............寂しかった...........」


キモオタ「................」


ポリゴン「そして、月日が流れてたかしが少し大人になって......お父さんも、お母さんも、そして おばあちゃんも たかしの前からいなくなった時...........たかしはひとりぼっちになった寂しさから、ずっと義理のお父さんやお母さんに辛く当たりながら日々を過ごしていたね..........そして、部屋で一人になると 家族の皆の事を思い出しては泣いていたね...........」





『.......お父さん......グズッ.....お母さん.......おばあちゃん.......ヒッグ......どうしてここにいないのぉ............』





キモオタ「.............」


ポリゴン「私は、そんなたかしをこれ以上見たくなかった............小さい頃のように、また、心の底から笑い合いたかった............たくさん遊んで欲しかった.....
.......だからこそ、一人の寂しさに溺れて、笑顔を失くして泣いてばかりいるたかしを見るのは辛かった..........」





ポリゴン「だから..........たかしに また昔みたいに笑って欲しかったから.........私はたかしをこの世界に飛ばした.........」







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