過去ログ - キモオタ「デュフフwww暗殺教室の世界に迷い込んでしまったでござるwww」3学期
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56: ◆TJ9qoWuqvA[saga]
2015/08/10(月) 17:00:36.29 ID:UzGle5GrO





キモオタ「........殺せんせーは第二の刃を持てと拙者らに教えてきた........拙者にとっての第二の刃とは......夢に向かって進む勇気だ.......」


生徒たち「.............」


キモオタ「拙者はこの世界に来てから.....一度捨てた小説家になるという夢をまた、本気で叶えたいと思うことができた.........それは、紛れもなく 殺せんせーの教えのおかげ...........」


キモオタ「先生は、生徒である皆に殺されることを望んでいる.........それが、再び夢を見ることを教えてくれた恩師の願いならば...........拙者はその願いを叶えたい..........そして、殺せんせーの教え通り、拙者は夢を叶える........自分の本当にいるべき場所に帰って..........」


渚「キモオタ君.........」


キモオタ「.........最初は殺せんせーや地球と運命を共にするつもりだったが、殺せんせーと触れ合ううちに、この先生を助けたいと思うようになった.........拙者だって、殺せんせーを救う方法を考えた事は何度もある..........反物質生成細胞の細胞分裂を止める方法........反物質生成細胞を人間の細胞に組み替える方法..........たくさん考えた...............」


生徒たち「.................」


キモオタ「でも..........」





キモオタ「拙者の知識では、殺せんせーを救う方法を見つけ出すことができなかった...........」


生徒たち「................」


キモオタ「言い方が悪いが.........たかだか21年そこら生きただけの人間や、中学生の浅知恵で解決方法が見つかるぐらいなら、殺せんせーや柳沢がとうの昔に見つけている..........」


殺さない派の生徒たち「...............」





キモオタ「..........救うのも、殺すのも.......どっちも不可能な事ならば........せめて、
殺せんせーが望んでいる『殺す』方を拙者は選ばせてもらう..........それが、拙者の答えだ...........」


生徒たち「..............!」





キモオタ:殺す派







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