過去ログ - キモオタ「デュフフwww暗殺教室の世界に迷い込んでしまったでござるwww」3学期
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650: ◆nuIhuWaZTs[saga]
2015/10/07(水) 18:40:34.17 ID:H71QktO0O





殺せんせー「さて.........これで皆さんの記憶は完全に元に戻りましたね..........今回、1週間もの間 記憶を失ってみてどうでしたか?」


前原「.........どうって言われても.......なんとも感想が言い難いよなー........」


不破「うん、なんか思い出した今となってはホントに私達が記憶を失ってたって実感も湧かないしね」


殺せんせー「なるほど...........では君たちに質問します............」





殺せんせー「暗殺を続けるか......暗殺をやめるか..........」





生徒たち「.............」


殺せんせー「..........もしも君たちが暗殺をやめたいのであれば私はこのままここを去りますが、君たちが暗殺を続行したいのであれば、私は理事長に頼み込み、もう一度 椚ヶ丘中学校3年E組の先生をさせてもらうように交渉します............どうしますか?」


生徒たち「................」


殺せんせー「これは強制ではありません、どっちの道を選んでも、それが私の生徒たちが選んだ道ならば 私にとっては何よりも大切な事ですからね」





カルマ「...........言い出しっぺの俺が言うのもあれだけどさー..........でも、これだけは確実に言えるよ」





カルマ「俺らと殺せんせーの暗殺者と標的って関係は、やっぱ切っても切れない『縁』だからさ、それから俺らが逃げるわけにはいかないって事がよくわかったよ」





神崎「..........うん、やっぱり忘れる訳にはいかないよね」


狭間「定められた運命に抗うなんてこの世で最も愚かな行為............私達が殺せんせーと出会って、殺せんせーを殺さなきゃならないのは、定められた『運命』なんだから..........」





殺せんせー「.........なら........君たちは暗殺を............」





寺坂「オラ、どうすんだよ渚?
体張ってテメーが思い出させてくれた事だ、俺らはお前に答えを委ねる..........お前が出した答えに誰も文句なんか言わねぇし...........それに、命懸けたテメーを差し置いて、俺らが答えをだす訳にゃいかねーしよ」


生徒たち「渚...........」





渚「...............」







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