25:名無しNIPPER[sage]
2015/08/07(金) 03:05:18.09 ID:bQGMKx470
アムロ再び
アムロはアナウンスが鳴る前に行動していた。無駄なくハロを脇に抱えると一気に階段を駆け下り、その後はアナウンスと係員に従い地下のシェルターにいた。
アムロ「この世界でも戦争か…クソ!」
ハロ「アムロキニスルナ」
アムロ「ハロの言う通りだが……しかし」
アムロはニュータイプの力を人殺しのために使ってはいたが冷たい男ではなかった。少しの間だがこの基地と病院はアムロが過ごした場所であり一緒に過ごした人がいる。アムロはそれが破壊されていくのを見るしかないのが悔しかったのだ。
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