96: ◆6Ph5Z5ljmc[saga]
2015/08/14(金) 02:38:50.61 ID:BwCpLR7M0
幾つかの計画について話した後、アムロは妹子と与えられた部屋で黙々とハロの電子部品をチェックしていた。
アムロ「おかしいな…ん、どこも壊れてはいないが」
妹子「そんな…故障ではないのですか?」
アムロ「ああ、何処にも見当たらないんだ」
妹子「ハロちゃんはただシャア様を嫌っているんですか」
アムロ「そうなるな」
妹子「そうですか…シャア様はハロちゃんに嫌われた事を少し思い悩んでる様で」
アムロ「何!?そんな事ではっはっは!あの人がはっはっは!」
妹子「もう!アムロさん私は真剣なんです!笑わないでください!」
アムロ「いや済まない…しかし普段のあの人を見るとね」
消灯時間ギリギリまで妹子はアムロの部屋でシャアの事を話した。
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