42: ◆DpM/5nZU1E[saga]
2015/09/12(土) 08:08:52.69 ID:pEV7/xzj0
大井「ひとりぼっち?ここには私も北上さんも皆もいるじゃない」
大井「憎い?そんな気持ちは悲しいだけよ、忘れなさい」
提督「大井?」
甘い香りが提督の花をくすぐる
撫でられる頭
心地よいこの感覚は
母のそれであった
大井「泣きわめいて…グズッ・・・・バカじゃないの・・・・」
大井「男は図体ばかりでかくて…中身は子どものまんまなんだから・・・・」
大井「しばらくは…寂しいだろうからこのままでいてあげる…感謝しなさい」
大井「こんなの…今日だけなんだから…」
提督「大井…」
きっと感化されたのだろう…
提督の目に涙が浮かぶ
大井「今のあなた…なんだか怖いわ…」
大井「黙って抱かれていなさい…ばか…」
そして数十分、大井っちの小さな嗚咽が耳に響いていた
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