9: ◆DpM/5nZU1E[saga]
2015/08/06(木) 15:56:51.99 ID:EGPX2vfa0
鳳翔「それでは…私は部屋に戻りますが」
鳳翔「くれぐれも飲み過ぎには注意してください」
提督「うむ」
鳳翔「お肴の食器は、うるかすだけで構いませんからね?」
提督「ありがとう鳳翔、おやすみ」
鳳翔「おやすみなさい」
酒を飲むことを伝えた時、酷く動揺した彼女
しかし私が本当に飲みたいという事を伝えると、慣れた手つきでおかずを用意してくれた
鳳翔「隼鷹さんや千歳さんによく作りますので…」
そう言いながら作る彼女
そう言えば彼女が
料理を作るところをまじまじと見たことは無い
彼女なら良い嫁になるだろう
そのような事を言うと、彼女は頬を染め私を睨んだ
年頃の娘に言うべきことではないな
というと
鳳翔「二つしか違いません…子供みたいに言わないでください」
と返された
女心と秋の空・・・・
女性との会話はまるで気難しい上司との会議のようだ
そんなことを思い返しながら私は酒で唇を濡らす
提督「ん?これは中々…」
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