過去ログ - ドラえもん のび太「絶望的な世界。僕に何が出来るんだろう」
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16: ◆JE8BnO0L9c[saga]
2015/08/07(金) 12:20:05.61 ID:IXjaZjVi0
レストラン

スネ夫「とりあえず、のび太はお冷だけな」

のび太「・・・」

スネ夫「冗談だよ」

相変わらずだな。だがスネ夫は「しかし・・・」と急に深刻になる。

スネ夫「ドラえもん、まだ治るのに時間かかりそうか?」

のび太「うん、残念だけどね」

のび太「僕は考えてみたんだ。ここは時空分断装置で切り離されパラレルワールドになった。でも、僕らの知ってる22世紀が無くなる訳じゃないと思うんだ」

スネ夫「そりゃまた、ドラえもんは壊れた。ギガゾンビが科学の進歩を邪魔をしてる。22世紀が来る訳ないじゃないか」

のび太「ドラえもんは壊れた、でも確かにこの世界に存在する」

スネ夫「!?なるほど・・・。うっかりしてたよ。希望はない訳じゃないのか」

のび太「ギガゾンビを倒せれば、22世紀の世界は来る」

スネ夫「なんだか希望が見えるな。僕はギガゾンビの仲間に見えるような行為をしてるからね。のび太は起こってないようだな」

のび太「当たり前だよ。ギガゾンビと対峙できる機会を窺ってるんだろ?」

スネ夫「そうなんだ、でもギガゾンビは用心深い。話がある時ツチダマを寄越すだけで自分が姿を見せることはない。僕は貿易会社をやってる。そこで、密売

人から武器を仕入れて抵抗軍に流してる。やってる事は矛盾してるだろうけどね」


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