過去ログ - ドラえもん のび太「絶望的な世界。僕に何が出来るんだろう」
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◆JE8BnO0L9c
[saga]
2015/08/08(土) 08:33:43.31 ID:bx752e+l0
政府軍の指揮官達を入れ替えたとテレビで発表された。テレビでは詳しく発表される事はなかった。
だが、その日から抵抗軍の敗北が続いていった。一体敵の指揮官は何者だろう。
静香「のび太さーん」
のび太「ああ静香ちゃん、今行くよ」
もうすぐ12時近くだ。一緒に労働場まで行く。途中までなら一緒だ。
のび太「ジャイアンとスネ夫に会ったよ」
静香「そう・・・、2人は元気だった?」
のび太「かなり危なっかしいけどね」
今日で建物は完成する予定だ。僕はもっぱら巨大な壁にセメントを塗り固めるだけの作業だ。建物本体を見た事がない。でも、壁が巨大だから建物も巨大だと
いう事は分かる。
男「今日でここの作業とはお別れだな。次の作業は希望制らしい。なるべく楽なのがいいなぁ。次の作業は何があるっけ?」
のび太「分からないよ、別に僕はどっちでもいい」
暢気だな、と思ってしまう。世界が悪党に乗っ取られているのにこうも簡単に現状を認識し生きれるのか。
何故か、今日は憲兵だけでなく政府軍まで見張りに着いている。
夕方
憲兵「ご苦労!今日で建設作業は終了だ。次の作業は希望制を行う。詳しいことは追って通告する!」
さて、帰るか。
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