過去ログ - ドラえもん のび太「絶望的な世界。僕に何が出来るんだろう」
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3: ◆JE8BnO0L9c[saga]
2015/08/07(金) 08:01:57.22 ID:IXjaZjVi0
ギガゾンビがこの世界の中心人物となり自分のいいように世界を動かした。

ドラえもんのいない僕等は赤子の様な者だったのか、捜しだしどうのこうのと言う事はなかった。

ギガゾンビが世界を手に入れて8年。

僕は普通に生活をしていた。支配体制は苛烈で苦しかったが、大人しくしていれば反逆罪で逮捕されたり処刑はされなかった。

静香ちゃんも、僕と似たようなものだった。

ジャイアンは抵抗軍に加わったようだ。ギガゾンビの政府軍と戦っていた。毎日、抵抗軍の捕虜達が公開処刑をされている。逆らえばこうなるぞ、と。

スネ夫は会社の若社長で上手くやっていた。スネ夫は、ギガゾンビが世界を支配したとき最初にギガゾンビを支援し始めた。しかし、これは裏切り行為だとは

思ってない。スネ夫の会社はかなり大きいのだ。聞けば知らない人はいないほどの会社だ。当然、ギガゾンビはスネ夫に圧力をかけるだろう。圧力をかけられ

て従うようではギガゾンビからの信頼は得られない。なので、進んで支援し始めた。信頼度さえ上げておけばいつかは隙が生まれる。その隙を突こう、これが

スネ夫の考えだ。


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