49: ◆JMtHZYT6.E[sage]
2015/08/08(土) 08:23:52.89 ID:eJ95Wqg00
  
 モモ「驚いたっすね…まさかそこまで」 
  
 京太郎「おれは咲が死ぬ度、あんたに相談した。解決策を一緒に考えた。でも…」 
  
50: ◆JMtHZYT6.E[sage]
2015/08/08(土) 08:24:57.49 ID:eJ95Wqg00
  
 京太郎「家に帰って疲れて寝てしまったんだよ。その時は気が動転してて、自分でも『跳んだ』と思っていたんだ…」 
  
 京太郎「実際、次の日東横さんに言われて咲に電話したとき」 
  
51: ◆JMtHZYT6.E[sage]
2015/08/08(土) 08:25:45.45 ID:eJ95Wqg00
  
 京太郎「なんでこんな事を俺にさせたんだ?」 
  
 モモ「最初に会ったとき、あなたの脳内にチップを埋め込んだって言ったじゃないっすか」 
  
52:名無しNIPPER[sage]
2015/08/08(土) 08:26:21.65 ID:h9I+ySK80
 s 
53: ◆JMtHZYT6.E[sage]
2015/08/08(土) 08:26:34.33 ID:eJ95Wqg00
  
 モモ「時間軸だとか世界線なんて話もでたらめなんすよ。実際に起こってるのは」 
  
 モモ「身の回りの、他の人の存在感を吸い取っているだけなんすよ」 
  
54:名無しNIPPER
2015/08/08(土) 08:26:45.54 ID:h9I+ySK80
 j 
55: ◆JMtHZYT6.E[sage]
2015/08/08(土) 08:27:41.29 ID:eJ95Wqg00
  
 モモ「最初はタイムパラドックスだと思って、何度も『跳んで』その度存在感が強くなって」 
  
 モモ「『跳べなくなってた』」 
  
56: ◆JMtHZYT6.E[sage]
2015/08/08(土) 08:28:33.29 ID:eJ95Wqg00
  
 モモ「そしてあなたを見付けて、眠らせた後に『跳び方』だけを教えた」 
  
 モモ「案の定あなたは『跳んだ』でも私は一緒に行けなかった…ただ」 
  
57: ◆JMtHZYT6.E[sage]
2015/08/08(土) 08:29:30.76 ID:eJ95Wqg00
  
 モモ「宮永さんが消えれば加治木先輩は戻ってくるはず、でも中々消えなかった」 
  
 モモ「だから、あなたが何度も『跳ぶ』ように、『あなたの目の前で』何度も殺したんすよ」 
  
58: ◆JMtHZYT6.E[sage]
2015/08/08(土) 08:30:12.29 ID:eJ95Wqg00
  
 それからの記憶は無い、気付いたら東横桃子だったものが目の前に転がっていた 
  
 俺はこいつみたいにはならない。こいつみたいに… 
  
59: ◆JMtHZYT6.E[sage]
2015/08/08(土) 08:34:01.89 ID:eJ95Wqg00
 以上でカンです。 
  
 でも最後のレスでカンではないんです 
  
 京太郎はどこかに『跳んだ』んです 
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