過去ログ - 菜々P「ミミミン!ミミミン!ウーサミン!!」
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21: ◆yepl2GEIow[sage saga]
2015/08/09(日) 23:54:42.72 ID:OoOOMhcN0
NOMAKE

居酒屋
菜々P「それでは、改めて。ウサミン復活を祝って……」

菜々&菜々P「「かんぱーい!!」」

菜々「ゴクゴクゴク……ぷはー!お酒が美味しいです!」

菜々P「だな。リズモンイベントは大好評だったし、シンデレラプロジェクトとの協力もどうにかなったし。最高の気分だ」

菜々「正直、一時はどうなるかと思いましたよ」

菜々P「まー最悪、俺がゴタゴタの責任を取って辞表出せば良いかなーって感じだったけどな」

菜々「もう、またそんなこと言って。ウサミンハートは繊細なんですからね!」

菜々P「悪い悪い。もうンなこと言わないからさ。それよか気を引き締めなよ、ウサミン。リズモン関係の以外にも仕事はどんどん来てるし、その上レッスンも増えたからな。忙しいのはこれからだ」

菜々「結局増やすんですね、レッスン……」

菜々P「当たり前だ。ウサミンは歌って踊れる声優アイドルなんだろ?」

菜々「はい。頑張ります、キツいけど……。でも、寂しくなりますねー」

菜々P「何が?」

菜々「だって、アイドルの仕事が忙しくなるとあまりカフェで働くことができなくなりますから」

菜々P「(ガタ!)まだあそこで働きたいの、ウサミン!?」

菜々「はい。若いアイドルの子達と仲良くなれたりして、結構楽しい職場ですよ」

菜々P「あそこでスゲェ苦労してると思って後悔してたのに……。最悪の下積みをやらせたと思ってたのに……」

菜々「それはお仕事ですから楽しいことばかりでも無かったですけれど……。って言うかプロデューサーさん、最近「このチャンスを逃すな!」って焦り気味だったのそれが原因だったんですか?」

菜々P「当たり前だろ。って言うか、ウサミンは違うの?」

菜々「ナナはどちらかと言うと、その……(ボソ)年齢的に……。って言うかそう言う話だと思ってたんですけど!」

菜々P「あー、俺はそこまで気にして無かったわ。ウチの部署でお前より年上のアイドルはそれなりにいるし」

菜々「もう、プロデューサーさん!年齢の問題は乙女にとっては切実な問題なんですよ!」

菜々P「そこはむしろ歳なんて気にせず、ウサミンのアイドルとしての才能を見抜いた俺の慧眼にだな……」

少年「あー、ウサミンだ!」

菜々「あ、キミはリズモンイベントに来てた!こんばんは、ウサミン17歳です!キャハッ!」

菜々P「今日は、親御さんとお食事かな?」

少年母(ペコリ)

少年「ねぇねぇ、ウサミンが飲んでるのってビール?”じゅーななさい”ってビール飲んで良いの?」

菜々「い、いやですね!?ウサミンは17歳ですけどですね!?これはですね!?」

菜々P(ニヤニヤ)

菜々P(どうやら、ウサミンのトップアイドルへの道は明るいみたいだな)

菜々「助けてくださいよう、プロデューサーさ〜ん!!」

時計の針(カチ)


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