過去ログ - 日高舞「あー……もうつまんない!」
1- 20
2:名無しNIPPER[sage saga]
2015/08/08(土) 01:21:00.39 ID:FjD8HUtJ0
舞「なんかつまんない」

舞「どいつもこいつも私の足元にも及ばない。張り合いなくて舞ちゃんつまんない」

舞「どっかに私のライバルに相応しいアイドルは居ないものかね〜」
以下略



3:名無しNIPPER[sage saga]
2015/08/08(土) 01:21:57.69 ID:FjD8HUtJ0
レッスンスタジオ外

舞「ふぅん……。なんか面白い娘ね」

舞「『小鳥』って言うのね。覚えておきましょ」
以下略



4:名無しNIPPER[sage saga]
2015/08/08(土) 01:23:00.08 ID:FjD8HUtJ0
番組D「あと少しでオーディションあるからさ〜。今のうちに打ち合わせ終わらせときたいんだよ〜、だからお願い。ね?」

舞「いや。私に負けて泣くだけのアイドルと戦ってもつまんない」

舞「負けてもへこたれず立ち向かってくるような娘が居るなら私も考えるけど」
以下略



5:名無しNIPPER[sage saga]
2015/08/08(土) 01:23:45.35 ID:FjD8HUtJ0
番組D「でもその娘じゃ舞ちゃんの相手にならないね〜。何度も僕の番組のオーディション受けてるけど、毎回失敗ばかりでさ。プロ意識が低いんだよ」

舞「出るわ」

番組D「え?」
以下略



6:名無しNIPPER[sage saga]
2015/08/08(土) 01:25:14.16 ID:FjD8HUtJ0
テレビ局 廊下

舞(この『音無小鳥』が私のライバルに相応しいかはわからない。でも私の予感がこの娘だって言ってる)

舞(やっと巡り会えた私のライバル)
以下略



7:名無しNIPPER[sage saga]
2015/08/08(土) 01:26:10.52 ID:FjD8HUtJ0
舞「何よ。文句あるなら私を満足させてみなさいよ」

P「……それに関してはすまん」

P「まさか舞にここまで才能があるとは思わなかったからな……」
以下略



8:名無しNIPPER[sage saga]
2015/08/08(土) 01:27:03.56 ID:FjD8HUtJ0
P「で、話を戻すと、だが」

P「俺は舞の才能に惚れ込んだ。これは事実」

P「でも、まさか周囲に敵無しになっちまうくらいの才能とは思ってなかった」
以下略



9:名無しNIPPER[sage saga]
2015/08/08(土) 01:28:09.84 ID:FjD8HUtJ0



後日
レッスンスタジオ 付近
以下略



10:名無しNIPPER[sage saga]
2015/08/08(土) 01:28:51.93 ID:FjD8HUtJ0
小鳥「えっと……」

舞「良いから。続き」

小鳥「は、はい!」
以下略



11:名無しNIPPER[sage saga]
2015/08/08(土) 01:29:54.74 ID:FjD8HUtJ0



事務所

以下略



12:名無しNIPPER[sage saga]
2015/08/08(土) 01:30:31.42 ID:FjD8HUtJ0
P「実はスポンサーのお気に入りのアイドルを合格させるはずだったんだが、舞がゴネただろう? それで番組Dさん渋々舞の提案飲んだら、スポンサーさん大激怒。で、左遷ってわけ」

舞「そんな事で飛ばされるの?」

P「大人の世界ってのは色々面倒くさいんだよ」
以下略



39Res/28.76 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice