過去ログ - 八幡「やはり俺たちのがっこうぐらしは間違っている」
1- 20
74: ◆ExcbJR30iQ[saga]
2015/08/15(土) 22:08:57.94 ID:Wwg9r2Wi0
結衣「えへへへ、ゆきのーん」ギュッ

雪乃「ちょ、ちょっと…暑苦しい…」

結衣「えへへ」ギュゥゥ

八幡「……」

俺への誘惑(?)の次は、百合百合タイムかよ。とんだビッチだぜ
まあ今の状況を考えるなら、そんな百合百合タイムですら癒しだな…いや、これは元々か

八幡「……寝るか」ボソッ

瞼を閉じると視界は完全に暗闇へと変わる

――
――――
―――――――

雪乃「今日はこの辺にしておきましょうか」

結衣「うん…そういえば、小町ちゃんは今日どうしたの?」

ppppp

八幡「友達と買い物だとよ」

ppppp

結衣「ふーん」

ppppp

雪乃「さっきから誰かの携帯がなってるわ」

八幡「ああ、俺だ。後でかけ直そうと思ったのに、やたらしつこい。誰だ…って平塚先生か」

八幡「もしもし」ガチャッ

『おい今ドコにいる!?』

八幡「部室です」

『雪ノ下と由比ヶ浜もか!?それなら今すぐ屋上へ行け!!』

八幡「はぁ?」

『いそげ!!』ブチッ

八幡「……??」

結衣「どうしたの?」

八幡「全員、いますぐ屋上へ行け…だと」

雪乃「何をやらかしたの?」

八幡「おい、別に俺は何もしてないぞ。それに俺だけじゃなくて3人とも屋上に来いだと」

雪乃「とんだとばっちりね…」


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
99Res/39.07 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice