過去ログ - 褐色銀発僕っ娘ヤンデレロリ少女「愛してる」
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◆4TYG147/2bnb
[saga]
2015/09/09(水) 18:56:13.36 ID:H0PPxtYC0
少女「はい! 出来ましたよ!」
男「ほーハンバーグか。よくできてるじゃないか」
少女「あ、待って待って。男くんのはこっちの皿」
以下略
83
:
◆4TYG147/2bnb
[saga]
2015/09/09(水) 19:18:18.28 ID:H0PPxtYC0
男「それじゃぁ、改めて。いただきまーす」
少女「ど、どうぞ……」
男「……」チラッ
以下略
84
:
◆4TYG147/2bnb
[saga]
2015/09/09(水) 20:00:25.49 ID:H0PPxtYC0
少女「あ、そうだ! 忘れてた。男くん男くん」
男「ん? なんだ」
少女「はい。アーン♪」
以下略
85
:
◆4TYG147/2bnb
[saga]
2015/09/09(水) 20:01:06.91 ID:H0PPxtYC0
男「うし。じゃぁ次は俺だな。はい、あーん」
少女「へぁっ!? ぼ、僕はいいよ」
以下略
86
:
◆4TYG147/2bnb
[saga]
2015/09/10(木) 00:28:45.63 ID:eslsClq10
男「ふーー、あったまったー」
少女「ふふ、久しぶりに一緒にお風呂入ったね」
男「にしても、お前ひとりでシャンプーできるようになったとはなぁ……驚いたよ」
以下略
87
:
◆4TYG147/2bnb
[saga]
2015/09/10(木) 00:42:35.77 ID:eslsClq10
男「うし、入ったな。じゃぁ、話し始めていいぞ」
少女「……うん。ちゃんと聞いててね」
以下略
88
:
◆4TYG147/2bnb
[saga]
2015/09/10(木) 00:46:34.29 ID:eslsClq10
少女「殺して殺してころしてころして……」ヒューヒュー
男「おい……少女? しっかりしろ、少女!」
少女「ころして……お、おとこ……くん?」
以下略
89
:
◆4TYG147/2bnb
[saga]
2015/09/10(木) 00:53:49.29 ID:eslsClq10
そんな毎日が何回も過ぎたある日。いつものように、やってきた敵を殺そうとした女の子はあっけなく捕まってしまいました。
相手は異国の三人組の男でした。三人とも、英語とも、現地の言葉でもない聞きなれない言葉で話していました。
1人は女の子の数倍もの慎重をした物静かな大男でした。
以下略
90
:
◆4TYG147/2bnb
[saga]
2015/09/10(木) 01:26:37.66 ID:eslsClq10
女の子は驚き、そして慌てました。こいつらは何を言ってるのだろうか。
女の子は恐れました。こいつらはあいつらと同じように、自分にひどい扱いをするんじゃないかと。
女の子はとっさに近くにあったナイフを拾うと男の首を切り裂こうとしました。
以下略
91
:
◆4TYG147/2bnb
[saga]
2015/09/10(木) 01:40:32.12 ID:eslsClq10
次に女の子が目を覚ましたのは、小さな医療用のテントの中でした。点滴がしてあり、ベッドの上に寝かされていたのです。
女の子が外に出ようとすると、外で怒鳴りあう声が聞こえました。
テントの陰に隠れて伺うと、先ほどの男の人と敵国の軍人が言い争っています。
以下略
92
:
◆4TYG147/2bnb
[saga]
2015/09/10(木) 01:57:33.06 ID:eslsClq10
『どうすんだよこの子』
『どうするって言ってもな……なぁ、君の家族は……ってもういないよね。ごめん』
黒髪はそういうと謝ってきました。なんで謝るか、女の子はわかりませんでした。
以下略
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