過去ログ - 褐色銀発僕っ娘ヤンデレロリ少女「愛してる」
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92: ◆4TYG147/2bnb[saga]
2015/09/10(木) 01:57:33.06 ID:eslsClq10
『どうすんだよこの子』

『どうするって言ってもな……なぁ、君の家族は……ってもういないよね。ごめん』

黒髪はそういうと謝ってきました。なんで謝るか、女の子はわかりませんでした。
以下略



93: ◆4TYG147/2bnb[saga]
2015/09/10(木) 02:08:55.12 ID:eslsClq10
それから、男の人と女の子は異国で暮らし始めました。一週間が過ぎ、一か月が過ぎ、半年が過ぎると彼女は異国の言葉をしっかりと話せれるようになっていました。大好きな彼と話したかったからです。

女の子はほかにもたくさんのことを頑張りました。彼と一緒にいたかったからです。

彼は……彼女のヒーローでした。おとぎ話の中の王子様でした。だから……


94: ◆4TYG147/2bnb[saga]
2015/09/10(木) 02:21:32.54 ID:eslsClq10

チュッ


男(少女がしゃべるのをやめて、唇を重ねてきた。とっさのことで、俺は抵抗も何もできなかった)
以下略



95: ◆4TYG147/2bnb[saga]
2015/09/10(木) 02:35:30.89 ID:eslsClq10
少女「…………へ?」

男(何をされたか全く理解していないようで、口をぽかんと開けている)

少女「……ホ、ホント?」
以下略



96: ◆4TYG147/2bnb[saga]
2015/09/10(木) 02:41:04.77 ID:eslsClq10
〜〜居酒屋〜〜

チャラ男「ほー、で、ついに結ばれたと」

男「ま、まぁそんなところです……はい」//
以下略



97: ◆4TYG147/2bnb[saga]
2015/09/10(木) 02:52:02.03 ID:eslsClq10
チャラ男「………ま、まだやってないだぁ〜〜〜〜!?」

女「な、なんで!?」

男「い、いやだって。あの日は二人ともそのあと寝ちゃったし……一応、彼女が18になるまではしないって約束して……」
以下略



98: ◆4TYG147/2bnb[saga]
2015/09/10(木) 02:58:19.26 ID:eslsClq10
男「はぁ〜、ただいま〜」ガチャ

少女「もう。遅いよ? 楽しんできた?」

男「まぁね。みんなも元気そうだったし何よりだよ」
以下略



99: ◆4TYG147/2bnb[saga]
2015/09/10(木) 03:02:40.78 ID:eslsClq10
少女「愛してる」

男「ああ、俺もだ」


以下略



100: ◆4TYG147/2bnb[saga]
2015/09/10(木) 03:06:33.81 ID:eslsClq10
こんな駄文に最後まで付き合ってくれてありがとう。おかげで無事完結できました。途中だれてしまって申し訳ない。属性過多って難しいな。
もうラブコメはいいや。童貞が書くもんじゃない。
依頼出してくる。またどこかのスレで会った時はよろしく。では。


101:名無しNIPPER[sage]
2015/09/10(木) 06:15:54.09 ID:+gamL4cno
おつ


102:名無しNIPPER[sage]
2015/09/10(木) 09:41:50.17 ID:KJu/CiMoo

少女が過去に何を見て何をしたかより
男がお風呂でナニを見てナニをしたかが重要


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