過去ログ - カーズ、DIO、吉良、ディアボロ、プッチ「我々はドジな所もあるが、敗北はないッ!」
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名無しNIPPER
[saga]
2015/08/08(土) 23:26:53.09 ID:WnSykdxB0
アヴドゥル「彼をどうしますか?このまま放っておいたら、DIOとの戦いに巻き込んでしまうかもしれません」
花京院「でも、かなりヤバそうな変質者のようです、口で言って、大人しく館の外へ出るとは思えません」
ポルナレフ「スタンドで驚かそうにも、普通のヤツにスタンドは見えねえしな」
以下略
23
:
名無しNIPPER
[saga]
2015/08/08(土) 23:27:58.36 ID:WnSykdxB0
ジョセフ(よし、よし、気付いてないの…では、いくぞ…)
ジョセフ(『波紋カンチョー』!)
ズボオオッ、リュッウウッ
以下略
24
:
名無しNIPPER
[saga]
2015/08/08(土) 23:28:55.49 ID:WnSykdxB0
承太郎達の前に最後の刺客、ヌケサクが現れたが、あっさりと返り討ちにした
アニメや漫画でよくある、『最後の刺客が一番強い』という法則は適用されなかったみたいである
承太郎達はヌケサクにDIOの元へ案内させる事にした
だが、ヌケサクが案内した棺桶のある部屋にDIOはいなかった
ヌケサクはDIOとヴァニラ・アイスが会話をしていた部屋に承太郎達を案内した
以下略
25
:
名無しNIPPER
[saga]
2015/08/08(土) 23:30:05.09 ID:WnSykdxB0
ジョセフ「これから会う男は」
ジョセフ(初めて会うのに、すっと昔から知っている男…そう…ワシは…ずっと知っていた……)
ジョセフ(ワシはあの部屋にいる男の事を生まれた時からずっと知っていた…………)
以下略
26
:
名無しNIPPER
[saga]
2015/08/08(土) 23:31:07.20 ID:WnSykdxB0
ジョセフ「出来るだけ音を立てないように部屋に入るぞ…」
アヴドゥル「鍵は掛かっていないみたいです…」
花京院「ドアに穴が開いていますから、鍵を掛ける意味はないですが…」
以下略
27
:
名無しNIPPER
[saga]
2015/08/08(土) 23:32:10.59 ID:WnSykdxB0
承太郎達は、DIOに『着替え終わるまで、部屋の外に出ていろ』と言われ、部屋を出た
別に部屋から出る必要は無かったが、何故か出てしまった
DIO「もういいぞ、入って来ても」
以下略
28
:
名無しNIPPER
[saga]
2015/08/08(土) 23:32:50.81 ID:WnSykdxB0
DIO「その前に…」
DIO(まずはここまでジョースターを案内したヌケサクを始末する)
DIO(『世界』!!時よ止まれッ!)
以下略
29
:
名無しNIPPER
[saga]
2015/08/08(土) 23:33:35.67 ID:WnSykdxB0
DIO(フフフ、貴様等に分かるハズがない)
DIO(このDIOの『世界』が『時を止める』と分かるハズが…)
ジョセフ「DIOのスタンドは『時を止める』のか!」
以下略
30
:
名無しNIPPER
[saga]
2015/08/08(土) 23:34:35.07 ID:WnSykdxB0
DIO「何故分かったのだ!?このDIOの『世界』が『時を止める』と!?」
ジョセフ「あの状況を見るからには、時間停止以外には考えられん」
花京院「今の時代、時間停止なんて、別に珍しくも何ともない」
以下略
31
:
名無しNIPPER
[saga]
2015/08/08(土) 23:35:29.38 ID:WnSykdxB0
ジョースター御一行「…………」
DIO(こいつ等、信じてないな…)
DIO(しかし、本当の事は言えん、このDIOは『5秒しか時を止められない』などと…)
以下略
32
:
名無しNIPPER
[saga]
2015/08/08(土) 23:36:29.40 ID:WnSykdxB0
ジョセフ「どうやって証明してもらうか、ワシ等が考えておくから、その間にウォームアップでもしたらどうだ?」
DIO「では軽く、しておこうか」
DIO(よ、よし、練習して『1年、時を止められる』ようになってやる)
以下略
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