過去ログ - 【安価】サウザー「7610プロダクション内、アイドル事情調査」
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◆IChdy0b67U
[saga]
2015/08/09(日) 17:15:24.37 ID:eaTCVbuf0
藍子「か…!!」
藍子「関係ならあります!」グイグイ!
シン「無いッ!」
シン「と、扉閉めるぞ! 指挟むなよッ!」グイッ!
藍子「わたし、シンさんのことが男性として好きですからっ!」
シン「…!?」
その時。
シンの脳内に電流走る。
●安価
シンの脳内会議
1.高森藍子は、自分に気を向けさせることで、シンとケンシロウとの関係を引き裂こうとしている非常な悪辣な人間である。今すぐに考えを改めるよう説得する。
2.『男性として好き』…、それ即ち、南斗DE5MENとしての『シン』のファンと言う事を暗に意味していると気付き、近くにある色紙にハートマークを書いて満足させる。
3.この年代は思春期であり、『好き』とは実に多様性を孕んだ意味合いと解釈出来る。つまり彼女の真意を確かめるべく、一応は話をすべきである。
4.高森藍子の言う『シン』とは、自分と同姓同名の男性の可能性が大いに有り得る。しかしアイドルに恋愛は厳禁。その『シン』の所在を明らかにし抹殺に移る。
5.『男性として好き』…、それ即ち、『シン』が女性かもしれないという秘めたる可能性を内包した唯一無二の存在と自覚する。自己を省み、その可能性を探る。
6.この状況は、自分の脳内ではとても処理が追いつかない事案である。すぐに346プロダクションに連絡を取り、ケンシロウに緊急で助けを求める。
7.男性として好き…、それ即ち、何かとしては嫌いという事である。嫌いな部分や人間的にダメな部分を暗に提示し矯正しようとしてくれる高森藍子の健気さに胸を打たれ、その意味合いを咀嚼しようと努める
8.このシチュエーションは恐らく、彼女が脳内で繰り広げる妄想の一種、或いは舞台か撮影の演技の練習の一環である筈である。プロデューサーの立場で毅然として向き合う必要があるので、まずは部屋に入れ事情を伺う
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