過去ログ - 【ゆるゆり】あかり「……櫻子ちゃんって、意外と怖がりだよね」
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9:名無しNIPPER[saga]
2015/08/09(日) 21:54:21.50 ID:NWDOmBJQo
あかり「……なにしてるの?」

櫻子「特に意味も無いけど……なんか照明弾みたいだね」

あかり「誰かに伝えたいことでもあるのかな」

合図みたいな、そんな使い方を思い浮かべた。

櫻子「別に無いよね。……あっでも」

あかり「ん?」

櫻子「今、すっごく楽しいって、誰かに伝えたいかも!」

あかり「あはは、少なくともあかりには伝わってるよ」

櫻子「あっ、そっか。じゃあ伝わったね!」

そう言って、満面の笑みを浮かべる櫻子ちゃんを見ると、つられてこっちまで笑顔になってしまう。

あかり「……ねえ、櫻子ちゃん」

櫻子「んー、なに?」

あかり「あかりもね、今すっごく楽しいよ!」

櫻子「……そっか!」

二人して笑顔をうつしあって、しばらく頬の緩みが元に戻らなかった。


その後は、妙に準備のいい櫻子ちゃんが、ビーチボールを膨らませて、それを使って遊んだり、
意味も無く水の上に浮かんだりしたり、特に中身もないおしゃべりをした。そろそろ時間が遅いかなという頃合いで、プールから上がった。
夏とは言え、濡れた身体に吹き付ける風は冷たくて、着替えないと風邪をひきそうだなぁと、そう思ったとき、櫻子ちゃんが声を上げた。

櫻子「あっ!」

あかり「……どうしたの?」

プールサイドに立ち尽くす櫻子ちゃんに、焦りが見えた。

櫻子「……着替え忘れた」

あかり「大丈夫だよ、これでいいかな」

櫻子「へ?」

置いてあるバッグを開け、中身を取り出し、櫻子ちゃんに見せた。


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