過去ログ - 渋谷凛「私は――負けたくない」
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176: ◆SHIBURINzgLf[saga]
2015/08/10(月) 02:28:07.44 ID:s8phhYh5O
ゆっくりと呑んで、芳醇な味わいを楽しんでから、

「私が社長兼プロデューサーとして動くことも可能です。しかし、いつかは世代交代が到来するのは必定。
 それに半身として二人三脚で動くなら、アイドルと歳が近い方が何かとやりやすいことも多い」

カチャリと微かにカップを置く音を纏わせ、スカウトの真意を説明した。

Pは顎に手を添え、少し視線を落とす。

「なるほど、仰りたいことは判りました。しかし私にも生活や社会人としての立場があります。
 貴方のプロダクションは判らないことが実に多い」


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