過去ログ - 渋谷凛「私は――負けたくない」
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209: ◆SHIBURINzgLf[saga]
2015/08/10(月) 02:56:20.32 ID:s8phhYh5O
「はいそこで脚を引きながら腕をピタっと止めます! 未央ちゃんは力を入れ過ぎて反動が大きいですよ!
 凛ちゃんは逆に流れちゃってて足許も疎かです!」

明が全体を眺めて指示を出し、慶は凛の身体に手を添えて「右脚はここに持って来て」とガイドする。

レッスンを始めてから寸刻、凛の肌やレッスンウェアは、大量の汗で濡れてしまった。

明も慶も、運動量は凛たちとほぼ変わらないはずだが、何事もなかったかのようにケロリとしている。

さらに卯月と未央へ目を向けても同様であった。

卯月は養成所での経験によるものだろうし、
一方、凛と同じ素人であるはずの未央は、技術はともかくスタミナがかなり有るらしい。


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