216: ◆SHIBURINzgLf[saga]
2015/08/10(月) 03:00:13.00 ID:s8phhYh5O
「……いいんですか?」
Pが小声で社長に問うた時、
「勿論、これ以上やっては身体を壊すと云うところまでいきそうだったら、止めさせるよ」
腕を組んで返答する社長の目が慈愛に細くなったのを、彼女たちは知らない。
いづれにせよ、数時間かけて、凛はステップを“なんとか”踏めるようになった。
当人はまだ納得がいかないようではあったが、流石にこれ以上は悪影響があると云う社長の指示に、渋々従う。
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