219: ◆SHIBURINzgLf[saga]
2015/08/10(月) 03:02:02.05 ID:s8phhYh5O
当の未央は、首の辺りをタオルで拭いながら、やや目を丸くする。
「私はむしろ、しぶりんのガッツにびっくりしたよ? 普段の澄ましてる姿からは想像もつかない迫力だった」
「そりゃ……私だけ出来てなかったんだから当然でしょ」
「しぶりんはマジメだなぁ〜」
未央の言葉に、凛は少しだけ目を伏せた。
そして、ふう、と一度大きく深呼吸してから、よろよろと自らのロッカーへ歩む。
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