265: ◆SHIBURINzgLf[saga]
2015/08/10(月) 03:48:02.05 ID:s8phhYh5O
凛は、ちひろに会釈を返しつつ、Pが書類と格闘している事務机まで、つかつかと直行する。
「ねぇ、プロデューサー。私が云うのは変かも知れないけどさ――」
矢庭に話しかけると、机の天板に右手を添えて、Pを覗き込んだ。
「私も、そろそろ何か営業をこなした方がいいんじゃない?」
Pは、視線を書類から外して凛へ向けた。
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