過去ログ - 渋谷凛「私は――負けたくない」
1- 20
306: ◆SHIBURINzgLf[saga]
2015/08/10(月) 04:21:02.82 ID:s8phhYh5O

実際のステージを視察した二人は事務所へ戻り、次に、その場所へ如何にして立つか、を話し合った。

応接スペースを使って、膝と顔を突き合わせる。

「まあこう云っちゃぁ身も蓋もないが、凛は見た目は第一級だから、あとは目立てれば勝ちだと思うんだよな」

至極単純な、何も考えてないかのような台詞だ。

その放言っぷりになのか、はたまた言葉の内容にか、凛は眉根を寄せた。


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
879Res/463.15 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice