過去ログ - 渋谷凛「私は――負けたくない」
1- 20
337: ◆SHIBURINzgLf[saga]
2015/08/10(月) 04:41:44.94 ID:s8phhYh5O
彼は現場を混乱させる可能性を危惧して、レッスンの内容に口を出すことはしなかった。

毎度、邪魔をしないよう隣から見守るのだ、凛はおろか明や慶までPの存在を認識していないかも知れない。

もちろんトレーニングの様子はしっかり見ているし、それを受けてプロデュース方針にこまめに手を入れている。

現在は慶たちに、映える動きの技術を会得させるよう要請中だと、Pは云った。

「これは……今日はP殿と偶然にも鉢合わせできて幸いだったかも知れんな……」

麗はPの説明に、小さな声で独り言ちた。


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
879Res/463.15 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice