446: ◆SHIBURINzgLf[saga]
2015/08/10(月) 06:12:01.45 ID:s8phhYh5O
Pのことは兎も角、慶たちに要らぬ心労を掛けてしまっているのは本意ではないし、サボりは完全に凛の責だ。
昨日すっぽかしたことを直接謝ろうと、飯田橋までやってきたのだ。
防音扉の固いノブを開け、「おはようございます」と述べる。
その挨拶と、重いドアのガチャンと閉まる音に、スタジオにいた者が気付く。
卯月、未央、そして明と慶が同時に振り向いた。
「り、凛ちゃん!」
「しぶりん!」
卯月と未央が駆け寄る。
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