過去ログ - 渋谷凛「私は――負けたくない」
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800: ◆SHIBURINzgLf[saga]
2015/08/10(月) 22:11:31.61 ID:3+pD+bLQo
「あ、凛ちゃん!」

ガチャリと音を立てて、内湯から露天に続く扉が開いた。

顔を出したのは卯月と未央。

「お、しぶりんやっぱりここにいたいた! 私たちもいーれーてっ!」

「二人とも、よく私がここにいるって判ったね」

「気付いたら凛ちゃんが部屋にいないから、きっとお風呂行ったんだろうな、って」

「そんなに読みやすい行動パターンなのかな、私……」

静かで穏やかだった露天風呂が、一斉に賑やかになる。


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